別荘や移住・田舎暮らしや子育てで人気の富士見町・富士見高原の特徴や注意点などを紹介!

長野県八ヶ岳の斜面に広がる富士見高原は、古くから別荘・避暑地として親しまれてきました。

富士見高原のある富士見町では、テレワーク支援など独自の取り組みを行い、移住者や二拠点生活を希望する人達から注目を集めています。そんな長野県の富士見高原や富士見町での暮らしの特徴や魅力について紹介します。

富士見高原とは

富士見高原は長野県の東に位置する諏訪郡富士見町にある標高950~1400mの高原です。八ヶ岳の南西斜面に広がる高原で、その名の通り富士山が望めます。関東富士見百景にも選出されているスポットが点在しています。

1920年代頃から避暑地として愛されてきましたが、八ヶ岳横断道路が開通したことにより現在のような広がりをみせています。

富士見町・富士見高原の特徴と魅力

富士見町、富士見高原に暮らすうえで、ぜひ知っていただきたい特徴や魅力についてまとめました。

災害に強い

富士見高原は八ヶ岳のすそ野にあり、南西部には甲斐駒ヶ岳をはじめとする南アルプスの山々が一望できます。山々の四季折々の変化を堪能できるだけでなく、地盤が固く地震に強いという特長もあります。また、富士山噴火で火山灰の影響も少ないといわれています。

過ごしやすい気候

標高約1,000~1,400mに位置する富士見高原は、夏でも涼しく過ごしやすい気候です。8月でも平均気温は約22.5℃と蒸し暑さとは無縁のエリアです。最高気温が30℃を超す日もありますが、湿度がひくいため、少し木陰に入れば気持ちよく過ごすことができるでしょう。

豊かな食材

標高1,000m前後の高原にある農地は日当たりが良く、昼夜の温度差があることから旨味の強い美味しい高原野菜が育ちます。キャベツやレタスなどの高原野菜の他、いちごなどの果物も栽培されています。こうした食材は地元のスーパーや直売所で販売されているので、新鮮な食材を毎日味わうことができるでしょう。

東京・名古屋からアクセスしやすい

富士見高原がある富士見町まで、車で静岡からは約2時間、東京や名古屋からは約2時間半でアクセスできます。電車でも新宿から約2時間です。気軽に行き来できる距離感ですので、週末移住にもおすすめのエリアです。

子育てしやすい

富士見町内には、保育園が5カ所あり、待機児童数はゼロです。病児、病後児保育にも対応しているので、移住後も子育てと仕事を両立しやすい環境です。さらに、中学3年生までは、医療費が無料なのも子育て世代にとってはうれしいポイントです。

テレワークがしやすい

富士見町には、役場と民間が協力して運営をしている「森のオフィス」があります。ここは、個室型オフィスやコワーキングスペース、複数の会議室、食堂などを備えた複合施設です。Wi-Fiが完備されていて、企業や個人がサテライトオフィスやテレワークの拠点として利用することが可能です。

また、宿泊棟としての「森のオフィスliving」も開設されました。

ビジネス交流拠点としてだけではなく、さまざまなセミナーやイベントも開催しているので、地元の人たちと交流する場としても活動していますので、さまざまな人々との交流できるでしょう。

物件価格がリーズナブル

坪単価が比較的リーズナブルなので、都内では叶わなかった広い敷地や中古物件を手に入れるチャンスが広がります。同じ長野県にある小渕沢や原村と比べてもリーズナブルな物件が多くあります。

予算を抑えて物件を手に入れたいと考えている人にもおすすめのエリアです。

電気の自給力が高い

富士見町には、町がオーナーとなり、委託運用しているメガソーラー施設があります。季節によりますが、エネルギーの自給自足を目指しています。

別荘・移住・田舎暮らしに人気のエリア「富士見高原別荘地」

富士見高原別荘地は、小渕沢インターから車で約8分という立地の別荘地です。車で10分程度のところにスーパーや病院がありますので、買い物はもちろん、病気やケガといった緊急時でも安心です。

こちらの別荘地は16万坪の広さを誇る富士見高原リゾート内にあります。広大な敷地を統一して管理しているので、周囲の乱開発リスクがなく、景観や雰囲気が長く保たれるのが大きなメリットでしょう。リゾート内では、ゴルフ、スキー、温泉、ハイキングコースなどがあり、将来的にも新しいアクティビティの新設が予定されています。さまざまなアクティビティを気軽に楽しめます。

本来は別荘地でしたが、定住する人が増えてきたため、行政区も誕生しました。現在は、定年後に定住する人が多いエリアですが、町の中心部よりも地価がリーズナブルなため、若い世代の注目も集まっています。

富士見高原での生活で注意するポイント

富士見高原で暮らすために、ぜひ知っておきたいポイントです。物件購入の前に必ず確認しておきましょう。

冬の寒さは体験しておきたい

標高が高い別荘地に共通していえることですが、冬の寒さは必ず体験しておきましょう。富士見町では、積雪が平均10cm、多い時で30cmほどあります。また、冬の気温は-10℃程になり、朝晩の冷え込みが厳しい季節です。この寒さに耐えられるか、どんな対策をとるかを検討することが大切です。

ご近所との関わりを大切にする

田舎暮らしでは、都会での生活よりも近所との関わりがとても重要になります。特に冬場は集落内道路の除雪など、近所の人たちとの協力が必須です。

富士見町は、別荘地としての歴史があり、地元の人も温かく迎えてくれる傾向にあります。特に、お祭りなどの地区の行事に積極的に参加することで、地元に打ち解けやすくなるでしょう。

仕事は近隣市町村も視野に入れて

富士見町では、テレワーク拠点として力を入れていますが、富士見町で仕事を探すことも可能です。隣の山梨県までは5分程度と近隣の市町村へもアクセスが良好ですので、選択肢を多くもつことで仕事を見つけやすくなるでしょう。

富士見町への移住で農業にチャレンジしたい人におすすめなのが「新規就農支援」

富士見町では、新規で農業を始める人に対して、「新規就農支援」を行っています。これは、指導者・住居・農地・施設をパッケージにして提供し、3年間でプロの農業者を育てていく取り組みです。新規就農者が挫折しやすいポイントをしっかりとカバーしているので、富士見町に移住し農業を始めたいと考えている人にとっては、利用すべき制度でしょう。

厳しい審査もありますが、支援を受けた人の多くは農業を続けているという実績もあります。本気で農業に取り組みたい人は、ぜひチャレンジしてみてください。

参考:富士見町の新規就農者の支援(富士見町公式サイト)

まとめ

定住者も増えてきている長野県の富士見高原。富士見町が取り組む、テレワークや新規就農への支援などもあり、若い世代からの注目も高まっています。八ヶ岳へのアクセスも良く、富士見高原リゾートへもすぐ行けるので、休日のレジャーにも充実するでしょう。

長野県での別荘購入や田舎暮らし・移住を検討しているのであれば、富士見町も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。